papper brod no.2製作風景

そうそう、昨日はコピーに行ってたのです。今回は前職場でコピーせず、京都のkinko'sに行きました。大量なので近場が良いかなあ、と。そんなコピー中の出来事を、本日の作業風景とともに色々。写真はすべて我が家です。
kinko'sはカラーコピー機が何台もあるので気楽です。一台しかないところで何百枚もコピーするのは他のお客さんが気になって仕方がない*1。が、裁断スペースから遠いコピー機を使用する事になったため、kinko'sのコピーエリアの端から端を切ったり、コピー原紙交換したり、用紙補充頼んだり、うろうろしていました。裁断機は一つしかないので、他の人が使いそうな気配の時は先に貸してあげたり。コピーや裁断の難しさをしみじみ感じる。印刷の微妙なズレは仕方ないのか?仕上がりに合わせて切るも、一枚目と二枚目では印刷位置が違っていたり。うーん、今後の課題。かと言って業者に出すとなると「売る」目的大!な本になってしまうので、意味が変わってきますしね*2
そんな事を考えながら裁断していると、使っているコピー機のガラスを交換したい、とメーカーの人が来て言っている。データは読み込まれているので、原紙をのけて、作業をしてはった。それは良いのだけど、そのメーカーの人。私がコピーをして並べている台のその用紙の上に自分の荷物を置いているのだ。もし汚れたり破れたりしたらどうするのだ?普通、客の刷り上がったコピー用紙の上に物を置くか?わからん。私は裁断ゾーンからそれが見えたので、そそくさとコピー機に向かい、勝手に荷物を横によけた。
女の子のお客がコピーをしに来た。受付で案内されてモノクロコピー機の前に来たところで使い方が分からなかったらしく、大きな声で「これ、どうやって使うんですか!?」ちょうど客層はパソコンを借りている外国人が数名で声に驚いていた。教えてもらってコピー開始。「終わったんですけどどうしたら良いですか!?」とまた大きな声。kinko'sの人は聞こえてなかったのか、仕事中。そしたら先程のガラス交換の業者の人に「コピー終わったんですけど」と彼女。業者の人は自分に無関係と思っているからか、無視して交換している。で、もう一度その業者の人に言ってて、「え?自分に聞いてる?」という顔をしていたのが面白かった。遠くから必死で紙を切りながらその光景を見ていた私でした。三時間半の立ちっぱなし作業の中で色々考えました・・。

*1:以前コンビニでカラーコピーをしていた時代。変に気を遣い過ぎて、お菓子を買いに店に入って来た人に対してもコピーされに来たんでは?とドキドキして病みかけた事があります。

*2:京都か大阪で裁断サービスをしてくれるような場所とかご存じの方、メール下さい。また文具店で売ってるような裁断機ではなく、業務的なものを使わせてもらえる所など。文具店にある簡単な裁断機は我が家にもあるんです。