片付けをしていたら。

本棚の上にいくつかの箱があります。主に手紙やフリーペーパー、そして引っ越し時のこまごま雑貨などが入っているのです。フリーペーパーや手作り本の箱は手が止まり過ぎ。
どうもキチキチっと作ってあるものよりも、一つ一つを手で作っている、大量に作っていなさそうなものを好んでいるみたい。そして白黒コピーで作られているものも新鮮で良いなあ、と改めて感じました。白と黒の微妙な陰影が深いなあ・・なんていまさら。コピー代が安いのもまた良いですよね。白黒コピーで何か作りたくなってきました。
そして、思い出した、気になる手作り本。「ZUCCHERO」(右上の画像)。二冊持っています。女の子二人で作っているものだそう。彼女達のメールアドレスが書かれていますが、今もこのアドレスかな。今も作られているのでしょうか。なぜこんなに気になるのかというと、私の顔を描いて下さっているのです。店をしていた時に来て下さっていたそうです。もう店をやめてからこの本の存在を知ったので、彼女達がどんな方かもわからないし、でもうれしい。お礼のメールを出してみようかと考えていましたが、突然送るのもどうかと思っているうちに数年が経ってしまいました。この「ZUCCHERO」について知っている方、ご連絡下さい。
他にもなつかしいものが。くるみの木のコーヒーチケットが何枚も出て来ました。期限は1996年11月30日、と過ぎまくっていますが。昔友達がくるみで働いていた時にもらったものでした。今もコーヒーチケットってあるのですか?
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