太陽の塔へ

万博のスタジアムに行く度に太陽の塔は見ているので珍しくない様な気もするのですが、何度見ても圧倒されてしまいます。今日はその太陽の塔の中に入ります。
以前の日記にも書いた様に、名鉄観光のツアーを利用。お弁当とお茶が付いています。地下から中に入るので、その入り口付近で集合し、内覧後は解散という気楽なツアー。
太陽の塔の中は濱マイクや、「太陽の塔からのメッセージ」という6年前にあった展で見てはいるのですが、実際に中に入るのは初めて。万博の頃にも生まれていたけれど行っていないし、行っていたとしても覚えていない(父は行ったそう)。太陽の塔の中は写真を撮ってはいけないので、以前に買った図録に載っている図面を撮影。
  
塔内にある生命の樹は大きく、周囲にエスカレーターもある。巻貝や三葉虫などの生物の何体かは残っているけれど、当時は292体34種類あったそう。映像も見せてもらい、タイムマシーンがあれば1970年に行きたいとますます思いましたよ。
しかし塔内は寒かった…。