国立民族学博物館

久しぶりです。いつの間にかレストランもきれいになっていました。

メニューに昔の給食を再現したものがあり、今日のメニューは、

との事。懐かしい。そして美味しそう。でも先程、お昼を食べたばっかりなので我慢しました(半分こする説も出たのですが)。
 
民博の展示は前に来た時とほとんど変わってはいないのですけれど、とても楽しめました。久しぶりだからというのもあるけれど、たぶん久しぶりでなくても楽しい。民族別にブースが分かれていて、使っている食器や着物、家など好きな人にとっては見応えがあるのです。細かな所まで作られた家の模型を見るのが昔から好きです。
あと特別展の「みんぱくキッズワールド こどもとおとなをつなぐもの」も楽しみました。木箱に子供目線の穴が開いていて、中に世界の子供達が大人になるまでに身につけるものや、持ち物などが展示されているのです。背の高い旦那はかがんで覗くのに辛そうでした。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006031600155&genre=K1&area=O10
次は運動です。
 
池に浮かんでいる白鳥のボートに乗りたかったのですが、残念ながら白鳥は4人乗り用。仕方なく2人乗り用のピンクの恐竜に乗りました。のんびりゆったり乗る物だと思うんですが、何故か必死で漕ぐ私たち。私はここぞとばかりに鍛える感じ(来年の目標はジムに通う事)。20分ほどの時間でしたが、楽しかったです。