病状日記

病院に行って来ましたよ。風邪だった様です。あまりにも体の節々が痛いのでインフルエンザかも?なんて思ったから病院に行ってみたのですが。ただ「時期的にインフルエンザではないと思いますよ」という診断だったのが不安です。「思いますよ」って!首元を触ったり、喉を診ただけで「これは風邪」って分かるのかな。まあ、病は気から。風邪治療に専念します。
ただ、薬は服用しない派*1なので、風邪ならばゆっくりと休養や食べ物で治療したいです。仕事さえしていなければこのゆっくり自然治療にするのですが、月曜に出勤するために薬を飲みましたよ。風邪薬で胃が不調になるので胃薬も服用っていうのが納得出来ないです。胃を不調にさせてまで治す風邪薬って怖い。奥に手書きで「せきどめ」と書いてある飲み薬、懐かしい味でした。子供の頃、風邪をひいた時に飲んだシロップの味。薬局で売っていたのを飲んでいました。子供用で兵隊さんの容器。覚えている人はいませんか?今はもう無いみたいです。これもあまり飲み過ぎると良くないので程程に。
今日は地元の病院に行ったんです。歩いて10分もかからないところ。体が痛い私には10分もつらい道のりでした。初めての病院です。
待ち合い室にはご老人が数名いました。受付の女性達はテンション高め。お婆さんが診察を終えて会計に来ている時も異常なハキハキ早口で薬を説明して渡していました。この元気ぶりが良いという人もいると思いますが、私はどんどん疲れて行きます。大きな声*2、早口、テンションの高い人はとても苦手。ここに来てから待っている間に衰弱して行く自分を感じていました。しかもその受付の人達は合間合間に私語炸裂。一人は壁にもたれかかって喋くりまくっています。とても嫌な気持ちになって来ていました。
診察前に血圧を計ったり症状の説明を看護婦さんにしました。血圧、相変わらず低い。水分を採れない仕事に就いたせいかよりひどくなっている。しかしこの看護婦さんのにんにく臭が気になりました。
診察も前に書いた様になんだか曖昧です。「これは風邪です」とか言い切ってもらいたい。薬で様子見な感じって一番イヤ。決まった病院に通う事って大事ですね。自分の体質を理解してくれる先生がいて。病院知らずなのが一番良いのですけど。

*1:効き過ぎて副作用に毎度苦しむのです。

*2:ご老人が多いからかも。