ミナペルホネンの展覧会

 
14年ぶりに降りた長岡天神の駅。その時とは風景が変わってしまっていて、ヘルプで手伝いに行ったTSUTAYAはもう無くなっている様に思えた(たぶん)。
目的地は大阪成蹊大学芸術学部。地図など控えてこなかったのが失敗、場所も送迎バスのりばも良く分からず、しばらくさまよってしまいました。交番に入って尋ねてみたのですが、お巡りさんが成蹊大学を知らなくて、その場にいた一般の方が「あの学校の事やろか?」と教えてくれました。
小さなバスで無事に辿り着く。車内は若い学生達ばかりで少し恥ずかしかった。バスの運転手さんからも「行ってらっしゃい」と声をかけられる。降りたら降りたで学生ばかり。展をやっているギャラリー、にはほとんど人がいなくてゆっくり見られた。
過去のコートが飾られていたり、着物もかけられていました(欲しいなあ)。販売物は無く見るだけなのですけど、しばし女の子になれました。
http://www.os-art.jp/irc/exhibition2006/200602.html
帰りの電車で思い出したのですが、高校の頃、先生に「テキスタイル関係に進んだら?」と言われた事がありました。すごくアバウトだったからそこから何をどうしたら良いか分からず結局は進まなかったのだけど。